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住宅ローン審査の現実
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どうして借りられないの?
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安定収入とは?毎月一定収入のあることが最低限必要
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ブラック対応の中小消費者金融について
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きっとお金借りれるというのは闇金
住宅ローン審査の現実
住宅ローンの申し込みをしたいとき、審査の壁にぶち当たります。普通銀行に申し込みをする住宅ローンですが、審査は面倒です。
金融機関に行く前に
何気なく住宅ローンの申し込みしよう。金融機関や応募フォームなどで入力して、必要書類も用意して。収入が安定しているとか、200万円程度あるなどの情報はいろいろです。それよりも現在は、低金利の住宅ローンが揃っているので、少しでも低い金利が注目になります。
少しでも低い方へと目が行くことになります。そのとき、ネット銀行などが低いものになります。このような情報を入手して、ある審査を受けること、申し込みしてみましょう、ということになりますが。
口コミも確認してみた?
口コミというのは、この審査は厳しいとか、ここは低金利という内容だけではなく、審査内容の情報もあります。当たり前のことですが、低金利のほど審査は厳しいのですが、大手銀行などは審査の壁は高いようです。審査基準が甘くなるほど、金利が高くなってしまうようです。
これはお金を借りるときの常識になりますが、とにかく住宅ローンに関しては、情報サイトを確認することです。多くの方は、収入が安定していること、年収基準が確定している場合は、借りれると思って申し込みしてしまう場合があります。
そして、審査落ち
今まで、キャッシングもしていない、クレジットカードも使っていない。カーローン程度しか申し込みをしていない。カードローンにもキャッシングもしたことがない場合は、借りれる可能性が高いです。
勤続年数10年以上、そろそろマイホームであればと言うのなら、審査通過も可能性が高いです。個人信用情報機関では全く異常情報がないことが必要であり、ここが住宅ローンでは審査ポイントになります。
金融機関の事前審査と保証会社の本審査になりますが、特に保証会社の審査基準では情報サイトを確認してみて下さい。これは、過去にカードローンの利用をしている。クレジットカードもよく使う方などで、個人信用情報機関で何らかの記録が多い方は、住宅ローンでは借入ができない、審査通過の可能性が低いです。
情報サイトではとても多彩な内容になっていますが、特に借りれないかも?というときには、カードローンやキャッシング経験者です。場合によっては、申し込みしても借りれない場合もあります。
収入さえ安定していて、正社員なら住宅ローンはきっと借りれるという楽観視は危ないです。あなたの個人信用情報機関の内容を確認の時点では、この内容では貸せません。収入はいいんですけれどね、ということになります。
どうして借りられないの?
キャッシングの情報サイトでは、各キャッシングについての解説をしていますが、大手消費者金融カードローンなどでも知らなかったということは多いのではないでしょうか?
ホームページでは、申し込みができるのは、20歳以上で安定収入がある方となっています。実は、それだけではないことが多いでしょう。
きっとお金借りれると思ったのに
25歳で正社員で社会保険証。それが本当に大手消費者金融では申し込み資格はOKですが、見事審査落ち。何が原因なのか、初めてのキャッシングだというのに。
ホームページだけでは不明になってしまうのは、情報サイトでやっとわかることです。そのとき、20歳以上で安定収入なら良いのではなく、他に審査落ちの原因もあります。
勤続年数が少ない
これは安定収入に関係しますが、大手消費者金融や銀行カードローンの場合は1年以上の勤続年数が必要です。というのも、50万円以上、100万円以上の多重債務の場合は収入証明書が必要です。
給与明細でも良いのですが、年間の収入証明書がなくてはならない場合が多いです。それが、1年以上の勤続年数でなければならないということです。継続して仕事をしていないとNG、それが安定収入と関係することになります。
勤務先には在籍確認もしますが、このときには消費者金融の在籍確認とは言わないでしょう。それでも、大手消費者金融では1年以上勤続年数でなければキャッシングができないようです。
クレジットカードの返済をしていない?
キャッシングは初だとしても、クレジットカードなどで返済をしていないなどでは審査落ちになります。
カードだけではなく、分割払いの返済していない情報があるとまずいです。それが、携帯電話の機種代などです。毎月支払いをしなければならないものが、キャッシング以外で個人信用情報機関で記録されることで、今回の審査通過ができないことになります。
大手消費者金融の信用情報
大手消費者金融では、キャッシングだけではなく、クレジットカードの情報、各種ローンの情報も確認します。それぞれの審査で借りれることは大手消費者金融では関係ないのですが、返済情報だけは、審査に深く関係してしまいます。
ですから、20歳以上で安定収入だからこそ大手消費者金融と銀行カードローンの審査に通らないときには、上記の内容を再確認してみて下さい。ここが盲点だった?ということですが、勤続年数の場合は月日が経つことが必要ですし、返済に関してはしっかり完済してからの申し込みが必要になるでしょう。
普通に収入があれば、簡単に借りれると思ってしまいますよね?
安定収入とは?毎月一定収入のあることが最低限必要
カードローンの審査は、あれほどCMもしているし、簡単です。5分程度で申し込みが完了して、即日融資はもちろんですが、数時間の審査になります。大手消費者金融では当たり前のインターネット申し込みになります。
さすがは大手消費者金融
CMも明るいイメージですが、審査があることはあまり感じないことでしょう。収入があると言えば、パートやアルバイトでも借りれますし、風俗嬢もローンカードを持つことができます。
銀行カードローンも同様ですが、収入というのがポイントになります。消費者金融やキャッシングの収入でなくてはならないことは、毎月一定の収入があることです。ですから、少ない収入だけど、毎月確かにもらえる。不安定収入では、年収では高いとしても借入ができないことがあります。
大手消費者金融ではなく、中小消費者金融の場合では、毎月一定収入であることが審査通過のポイントです。年収にしたら高い個人事業主などは、最初から申し込みができない場合もあります。収入に関しては、本当に慎重に審査をすることです。
完済が大条件
収入に関しては、毎月の返済額のために必要なものです。そのときに、最大に審査が厳しいのが住宅ローンでしょう。
これは、長期間の返済になってしまうことでは、安定した収入だけではなく、一定収入が大原則です。ですから、正社員のみが高い審査通過のポイントになってしまいます。個人信用情報機関では問題がないとしても、個人事業主などの不安定な収入では、最初から借りられないことになるでしょう。
無担保のローンでは、不安定収入というのは、完済ができないでしょうということになります。収入があるだけではなく、安定している、一定になっているのが、審査通過の大きなポイントです。
正社員とパート
30歳正社員で勤続年数2年、年収240万円。45歳パートで勤続年数15年、年収150万円。この場合、パートの方がカードローンの審査が通りやすいことになります。
収入は低いものの勤続年数が長いことがチェック項目です。限度額は年収と比例することになりますが、借りれる借りれないの部分では、一定、安定した収入が長くもらっている、これからも退職しないだろうという点では、年収が低くても勤続年数が長い方が審査通過すると言います。
パートでもキャッシングができる、場合によっては各種ローンも契約ができますが、要は完済できる人には正しい審査をするということです。個人信用情報機関の確認以前に、返済できるだけの収入がしっかりとできるかどうかのことです。
ブラック対応の中小消費者金融について
キャッシングの情報サイトでは、一部ブラック対応の金融業者の紹介があります。ブラック対応、ブラックOKの紹介があると、きっと借りれるという期待が大きく膨らむことになります。
情報サイトは最後まで読む
見出しとして、ブラック対応となっていたとしても、必ず最後まで記事を確認して下さい。
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きっとお金借りれるのではなく、借りれるかもしれない程度であり、審査落ちもあることを再認識してほしい部分です。
たくさんの情報サイトからわかること
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口コミだけではわからない
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きっとお金借りれるというのは闇金
たまにキャッシングができそうなホームページの上では、きっとお金借りれるという文言があります。借りれそうではなく、こんな方でも申し込みができますとあります。
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気をつけて、闇金サイト
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行きはよいよい帰りは怖い
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闇金では債務整理もできないことであり、反社会的勢力などに縁してしまうなどの負のスパイラルに取り込まれることになります。
個人信用情報の内容は問わない、審査もなし、どんな人でも借りれるという闇金。これは闇金だけではなく、ソフトヤミ金も同様であり、審査落ちで気持ちが萎えているとしても、正規の消費者金融以外では絶対に行かないことです。
全て人生が狂う
大手消費者金融、中小消費者金融の審査落ちになったときに、ブラックリストでも借りれる闇金で借りました。最初に言われたことは、あなたは収入が安定しているので、きっとお金借りれるということです。
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5万円借りたいブラックリストが1週間後10万円の返済をしなければならない?これができないとなると、毎日金利が加わるということになります。闇金、軽く考える、人生が狂ってしまうことになります。